「社会保険労務士 大崎事務所」と業務提携
大崎宏行氏がスナジャパン顧問に就任
戦略人事をサポートするためには、豊富な人事部門の経験と専門知識が必要になります。
私は、国家公務員としてハローワーク勤務から職業人生をスタートさせ、社会保険労務士試験に合格後、民間企業の人事部門へ移り、以降一貫して人事関連業務に携わってきました。
テレマーケティング企業で人事業務の基礎を学び、商社系人事アウトソーサーでそれを発展させ、外資系企業の人事部門を経験した後、日系製造業の人事部長に就任しました。約30年間の人事領域での経験、行政、企業人事(日系・外資)、アウトソーサーそれぞれの立場を経験したからこそできるサービスがあります。
人事労務政策は、それぞれの時代の変化にあわせて、各企業ごとに常に変化していきます。特に外資系企業においては、そのスピード感が日系企業とは違っており、人事労務政策もまったく違った対応を求められます。海外進出を目指す中堅企業などでは、グローバル人材の養成が必須です。小規模経営時の人事労務対応と中堅規模の企業の対応では、自ずと人財育成のスピード感なども違ってきます。常に世界の動きを意識しながら、柔軟な経営方針を打ち出し、人事労務制度設計変更が後手にならないよう、早めの対応をしていく事が重要です。
経営者や人事部門の主治医またはコーチとして、「企業の成長」をささえる「強い人づくり」、トラブルが起こる前の「企業を守る制度づくり」をお手伝いします。